Random Digit Dialogue

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Random Digit Dialogue

サイバネティック・セレンディピティ・パーティー

概要

RDD (Random Digit Dialogue) は、2017年に新しくオープンした THE OPEN UNIBA (ジ・オープン・ユニバ) で開催されるサイバネティック・セレンディピティ・パーティー。 20世紀の電話アンケート手法 Random Digit Dialing (無作為番号ダイアル) から名前をもらい、インターネット的な偶然の出会の場としてスタートした RDD 。たくさんの出会いと対話、発見があった2017年の全12回 + α の日程を終え、最終回を迎えました。

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特徴

最高にナウいビデオチャットツール「appear.in」を活用した双方向参加型ストリーミング番組です。

  • 入場料: 無料
  • 会場: appear.in THE OPEN UNIBA room (入室は12名まで)
  • 住所: https://appear.in/rdd
  • YouTubeLive、FacebookLiveでも同時配信

ビジュアル

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GRAIN noir @gllm による毎回趣向を凝らした、ブラウザで操作できるインタラクティブ・コラージュ・アートワーク。http://rdd.tokyo/ にアクセスすれば、3D空間で自由に操作することができます。

番組内企画

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ユニバクルー @koide @nulltask によるアシッドなDJプレイ&ライブ (#05)

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GRAIN noir & moxusによるユニット「ecco」ライブパフォーマンス(#08)

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カレーvsペペロンチーノ料理対決 (#05,#06)

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ユニバの働き方に関するトーク by @rei (#05)

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ユニバ株式会社に発注してみたら○○○○○して草wwww(仮) (#06)

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最近気になる・実践中の技術紹介 (#08)

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ゲストにRYDENの井上社長を招いてアレヤコレヤ喋ってもらったり (#08)

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オーストリアリンツで開催される「ARS ELECTRONICA」現地で視察中のメンバーとオンラインで気になった作品をリアルタイムで紹介 (#09)

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初のリアル・スペース・イベントのプレゼンの様子を配信 (#09.1)

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Tanifuji’s Event Info - 気になるイベントを過去・未来問わず紹介

運営コメント

Haruma Kikuchi Haruma Kikuchi

20世紀の電話アンケート手法 Random Digit Dialing (無作為番号ダイアル) から名前をもらい、インターネット的な偶然の出会の場としてスタートした RDD 。まずは1年やってみよう、ということで、紆余曲折ありましたがやりきりました!たくさん (技術的な) 失敗もありましたが、いろんなひととのハプニング的な出会いがあって、充実していました。出演いただいた皆さま、観ていただいた皆さま、ありがとうございました。


Keiichi Tanifuji Keiichi Tanifuji

主に放送ディレクションを担当しました。回を重ねるごとに機材が本格的になっていき、毎回の試行錯誤がそのまま配信のクオリティに直結する、シビアかつエキサイティングな試みとなりました。後半は出演の機会も増えましたが「画に乗っている」感覚を維持しながら会話をつなげていくのは難しく、今後ともやっていきたい所存です。


Guillaume Piccarreta

2017年には毎月オンラインイベントを開催することに決めました、メイン ビジュアルとデザインを担当していました。各グラフィックのメインのテーマとカラーベースを選択したら、同じパターンを繰り返すことで、ランダム性と対話のやりとりの考え方を断ちました。インタラクティブな3Dアプリケーションからグラフィックを作成されました。このアプリケーションは、ビジュアルフレームをブラウザで直接フレームごとにエクスポートできるので、「デジタルコラージュ」と呼ばれます。毎月作品の細部を細かくつくったら、年末にはrdd.tokyoのウェブサイトでコレクションを見るのは楽しいことでした。


Satoshi Mochizuki Satoshi Mochizuki

サウンド、動画編集を担当しました 久しぶりに触る大きめのミキサーに興奮しつつ、基本を思い出しながらの作業はとても楽しいものでした apeear.in、配信、運営会場へ音を返すためのルーティングはまるでパズルのようで色々と苦労しました 動画の編集は、「30秒」という制約を設け1時間(最初の頃は2時間を)30秒に収める。 1/60に圧縮する工程は0.1秒をいろんな場面から削っていく「チリツモ」戦法を駆使し、本職の方々の苦労を感じました。 9.1では実際の会場の様子を撮影録音し、記録として残せたことはとても大きな功績だと思っています 社内の勉強会などの記録がグレードアップできそうでとても嬉しいです!


Noriyuki Shimizu Noriyuki Shimizu

ひたすらにテロップやらワイプやらポン出しをしていました。

apeear.inの画面をBlackmagicDesignのハードウェアでキャプチャできたのはなかなか良い経験でした。 また回を重ねるごとに進行や機材のアップデートが入り、最適化や簡略化なども行うことができました。 これは現場などでも十分に活かせる内容だったなと感じています。お仕事お待ちしております。

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まともに書いた配線図。

久々にVJソフトを起動したり映像やらを作ったりできたのも良い思い出です。

あと放映には関係ないところでカレー🍛を作りましたが、不評だったのでリベンジしたいと思ってます。


Takahiro Yasui Takahiro Yasui

今では個人配信が気軽にできる時代となりましたが、画面を共有したり複数の人に配信する場合には高いマシンスペックや太いネットワーク帯域が要求されます。実際にやってみると普段何気なくみている配信コンテンツも環境、設備、段取り、構成作りには多くの人の気配りや努力で成り立っていることに気付かされます。

RDDではCNCフライスによる基板切削実演やArs Electronica現地レポート、後半はFacebookTwitterによる広報を担当しましたが、これらを通じてコンテンツの見せ方について勉強できたように感じます。

動画配信には電波放送とはまた違った課題や可能性があります。今後も技術の発達で多くの人が動画配信に関わることで新たな楽しみや可能性がどんどん広がっていってほしいなと思います。🌱

CREDITS

Client: UNIBA Inc.
Development: Haruma Kikuchi, Keiichi Tanifuji, Noriyuki Shimizu, Satoshi Mochizuki, Guillaume Piccarreta, Takahiro Yasui